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選抜高校野球 2014 戦力分析 [スポーツ]

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2014年の選抜高校野球が始まりますね!戦力分析はどのようになされているのでしょうか?

昔から言われている、高校野球の格言のようなものがあります。

春は投手力、夏は総合力

という言葉があるそうですね?全く知りませんでしたが(笑)

しかしこれはあながち外れてはいない、というより当てはまるようです。

過去の選抜高校野球でトーナメントを勝ち抜いてくる高校には、

戦力分析をしてみると、

優れた投手がほとんどのチームで存在していたと言います。

しかし今回は怪物くんの存在をあまり聞いていない気がしますね?


有名だったのはやはり愛媛県済美高校の安楽投手でしょうか?

残念ながら済美高校は選抜高校野球出場を逃してしまいましたし、

安楽投手も現在腕の治療中と言うことです。

夏にはその快投を見たいですよね!


しかしなぜ優秀な投手がいるチームが有利になってくるのでしょうか?

それはチームがさしかかっている時期にあります。


春の選抜高校野球に出場する高校は、

昨秋の地方大会で勝ち抜いたチームが出場します。

このチームは、夏の3年生たちが抜けた新しいチームとなりますか、

守備力や攻撃力が高くありません。

もちろん相対的に見て、と言えるかもしれませんが、

例外はほとんどないでしょう。

ということはやはり鍵となってくるのは投手力、となります。


そういった観点から見た時、

明徳義塾、広島新庄、佐野日大あたりが目立りますね。

佐野日大には田嶋大樹選手がいます。

田島大樹選手は既にプロのスカウトマンから注目されていて、

関東大会では、強豪校から10個以上の三振を奪うなど、

実績としては申し分のないものを作っています。

明徳義塾の岸潤一郎選手は1年の夏から活躍している選手ですし、

広島新庄の山岡就也選手は巨人ドラフト3位指名で入団した、 田口麗斗選手に負けず劣らずの評価を受けています。


ということで現状の戦力分析としては、

この3校が春の選抜高校野球で目立つ可能性が高い!

と判断できるのではないでしょうか?

もちろん連投という体力的な面から考えると、

まだまだ出来上がっていないであろことは、

予想されますが・・・。


戦力分析はあくまで仮説でしかありません!

本番の試合を楽しみにしましょうね!笑


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